ダイソンV7 SV11 FF OLBは、わたし史上最高の掃除機

ダイソン
V7 SV11 FF OLB

 

 

ダイソンの掃除機を使い出して、20年近く経ちますが、やはり吸引力の強さとデザイン性の高さが素晴らしいと感じています。

 

一度ダイソンの掃除機を使ってしまうと、もう他社の掃除機は物足りなくて、使えないと思います。

 

ダイソンの掃除機は当初キャニスタータイプの掃除機を使用していました。

 

マンションに住んでいたころなので、移動範囲も狭かったのでコード式でもまったく問題がなかったのですが、一戸建てに引っ越してからは、階段や二階を掃除する際にコンセントを入れ替えする必要があり、それに煩わしさを感じてコードレスタイプの掃除機に変えました。

 

コードレスはキャニスター掃除機に比べて、吸引力が劣ると想像していたのですが、キャニスター掃除機と大差ないパワーがあり、そして壁に立て掛けるだけなので、置き場所にも困らないという点が気に入りました。

 

ただ充電をし忘れていたりすると、掃除中にバッテリーがなくなり、掃除ができなくなってしまうということが何度かありましたが、使ったら充電するようにしていたので、慣れてくると問題ではなくなりました。

 

またコードレスはハンディタイプの掃除機としても使えるので、机の上や窓枠、そして車の中などを掃除するときにはすごく便利です。

 

付属のアタッチメントを付けると、布団掃除もできるのは良いです。結構ダニやホコリが取れているのがわかります。

 

掃除好きな妻は毎日のように使用していたので、すぐにヘッド部分が壊れてしまったのですが、保証期間中だったので無料で新しいヘッドと交換してもらえたのは嬉しかったです。

 

コールセンターの対応も良かったと思います。

 

その数年後にまたヘッド部分が壊れてしまったのですが、保証期間を過ぎてしまっていたので、今度はヘッド部分だけ購入しました。

 

掃除機を買い換えるのではなく、ヘッド部分だけ買い換えるといった使い方もできるのはありがたいです。

 

 

最初に購入したコードレス掃除機は、約8年使用しました。

 

最後の1年ぐらいはさすがにバッテリーが劣化してフル充電しても5分程度しか持たなくなり、バッテリー交換の選択肢もあったのですが、新品に買い換えることにしました。

 

それで購入したのが、いま使用しているダイソンのV7 SV11 FF OLBです。

 

2019年に購入したものですが、すでに型落ち商品で安くなっていたので購入しました。

 

値段が安くなっているとは言え、日本製と比べると高いのが、唯一の欠点だと思います。

 

ただ良い商品は値段が高いのが当たり前なので、コストパフォーマンスを考えれば、お買い得と考えられるのだと思います。

 

そして購入した掃除機ですが、最新モデルはより軽く、より運転時間が長くなっていましたが、いままで使用していたものでも充分満足していたので、最新モデルではなくても良いと判断して購入しました。

 

それでも以前使っていたものよりも軽くなっていたので、非力な妻も喜んでいました。さらにデザインもよりスリムになって色も綺麗なところが気にいっています。

 

ダイソンの掃除機は音がうるさいと言われますが、以前使っていたものよりも静音性も高まっていると思います。

 

一方、使わなくなった掃除機のほうですが、捨てるのが忍びなかったので、メルカリに出品してみました。

 

もちろんバッテリー交換が必要であることを付記して出品しました。

 

4,000円で出品したのですが、意外にもすぐに買い手がつき、ダイソンのネームバリューの凄さに驚きました。

 

いまのところ、我が家の掃除機はダイソン以外考えられません。

 

日本のメーカーがダイソンレベルのものを出せるかわかりませんが、しばらくはダイソンブランドの優位性は続くのではないかと思います。